僕は、今年の3月からかあさんの家・恒久でボランティアをさせて頂いている。ボランティアといっても、おばあちゃん達とお話しをして、ごはんを食べて、笑ってるという何とも気楽なものだ。僕は祖父母との思い出がほとんどない。父方・母方とも僕が幼少の頃に他界した。だから、かあさんの家は僕にとってはその埋め合わせなのかもしれないと思う時がある。しかし、利用者の方々、他のボランティアの方々は、そんな僕を温かく迎えてくださる。本当にありがたいと思う。だからなるべく元気で長生きしてほしいと思う。なかなかこの気持ちは伝えられないし、80,90歳位の高齢の方が僕のブログを読むなんて奇跡は起こらないだろうが、この場を借りてお礼を言いたいです。素敵な笑顔をありがとうございます。なるべく長生きしてください。