今回も弊所あてに寄せられた体験談やご意見をご紹介致します。皆様もぜひ、ご参考になさってください。
今回の声には、遺言が敷居が高いような(弁護士が必要など)記述がありますが、遺言は15歳以上のならば、書くことが出来ます。エンディングノートもいいのですが、法的拘束力がないので、遺言と併用されるのがいいのかなと思います。どちらにしても、思いを伝えることは大切です。ご投稿ありがとうございます。
私は遺言の代わりにエンディングノートを書いています。
私には相続されるほどの遺産はありませんが、こまごまとしたものがあるので、それをどのように処分すべきか、また、価値がありそうなものはどういうものがあるかなど、自分でしかわからないことをエンディングノートに記しています。
もしも私に何かあった場合、自分の葬儀をどうして欲しいかなどもエンディングノートに書いていますので、もし亡くなった場合にも自分の意思が反映されると考えています。
エンディングノートには、私が生きていて楽しかったことなどもたくさん書くことができるので、いい思い出にもなると思います。
公式な遺言には弁護士が必要だったりしますが、私は財産などがないので、主に死んだらどうしてほしいかを書いています。
私は葬儀を行うことが嫌なので、その点をクリアして欲しいと思っています。
私が持っているものにはブランド品が多いので、処分していくらかにでもして欲しいと思っています。
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